中国老舗旅行専門誌【旅游天地】11月号の【大分特集記事】が記載されました。
テーマは【大分の温泉と紅葉ツアーに行こう】世界から日本、日本から大分という導線が重要、他者に必勝する武器はまず「温泉」でしょう。しかしながら、温泉の凄さを表現しなければ伝わらない。県内の色んな組織のパンフレットを見ながら、「なぜ大分県の温泉は絶対に来る価値があるか」を意識しながら、文章を書きました。
（１）温泉誕生の物語今日入った温泉は50年前の雨粒
（２）温泉は唯一無二、それぞれの個性を味わえ
（３）温泉の定義、効能、マナー
（４）旅館の女将さん（御宿恵比寿屋）が温泉に浸かる極意を直伝授（温泉は一回だけ入るのはもったいなすぎます）
（５）大分県にある泉質（８種類）はいったい何もの①単純温泉：九重悠々亭②塩化物泉：湯布院町 野蒜山荘③炭酸水素塩泉：別府市 北浜温泉 テルマス④硫酸塩泉：竹田市 法華院温泉⑤⑥含鉄泉＆酸性泉：塚原温泉 火口乃湯⑦二酸化炭素泉：長湯温泉 ラムネ温泉館⑧硫黄泉：明礬温泉 岡本屋
（６）三大温泉郷の遊び方①別府温泉：千面温泉（In Bloom Beppuの花田さんによるガイドツアー）②湯布院温泉：大隠于市（小規模旅館、湯の坪街道散策）③日田温泉：游船赏灯（千年あかり、山間の小京都、屋形船、天ヶ瀬温泉ホテル）
（７）心を動かす紅葉ツアー①若者へ：耶馬渓で「动心」（サイクルでアウトドア体験、禅海茶屋で和菓子体験②親子へ：城島高原で「开心」（遊園地と温泉ホテルで家族団欒）③シルバー夫婦へ：六郷満山で「养心」（富貴寺の紅葉、写経・座禅体験、蕗の薹でゆっくり二人の時間を過ごす）
