令和3年1月23日(土)「大分学研究会」第58回例会がオンラインにてありました。
講演内容1、別府八湯を中心におんせん県おおいたの魅力を探る
2、広瀬淡窓と咸宜園の教育を探る
と今回も、深い内容の講演でした。
「別府八湯」とは、別府、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川の8つの温泉地で、その中でも特徴のある明礬(みょうばん)、鉄輪(かんなわ)を中心に紹介されておりました。
なぜ別府には色々な種類の温泉があるのか?
明礬、鉄輪等には湯けむりが立ち上るが、他は立ち上がらないのか?
温泉発電等々色々と特徴のある興味深い話しをされ、別府の地図が紹介される時は、北の方角が右側に来ていることが多く、上が明礬、左が浜脇、右が亀川になっているとのことです。
ナビ的には分かりにくいが、地図で見た時は、こちらの方が見やすい。