12月15日 第11回インバウンドビジネスセミナーをオンラインにて受講致しました。
プログラム
Ⅰご来賓の挨拶:
Ⅱ開会のご挨拶:吉川 健一 一般社団法人 通訳品質評議会 代表理事
Ⅲ基調講演 :和田 浩一 国土交通省 観光庁 長官
演目:「 観光の現状と今後の取り組み」
Ⅳ講 演 :清野 智 独立行政法人 国際観光振興機構 理事長
演目:「 観光復興に向けた戦略と取り組み」
Ⅴ講 演 :高科 淳 内閣官房 国際博覧会推進本部 事務局 次長
演目:「 2025 年大阪・関西万博に向けて」
Ⅵ講 演 :徳田 英幸 国立研究開発法人 情報通信研究機構 理事長
演目:「Beyond 5G/6Gテクノロジーが切り拓く未来」
Ⅶ閉会のご挨拶:三好 紳介 株式会社BRICK’s 顧問
目的
今回のインバウンドビジネスセミナーのテーマは「ポストコロナ時代、インバウンド復興に向けた目標と戦略とは?」と題して企画致しました。
ポストコロナ時代を迎え、2025 年の「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする大阪・関西万博に向けて、海外との交流の着実な回復、インバウンド復興、観光インバウンド分野におけるイノベーションの開発・展開が期待されます。
インバウンド観光はかつてない困難に直面し、未だ回復の兆しを見せるに至っていませんが、今こそ、今後の我が国が進めるインバウンド戦略や観光インバウンド分野におけるイノベーションの開発、展開について理解を深め、関係者間でインバウンド復興に向けた目標と戦略を共有し取り組みを開始していくことが求められているのではないでしょうか。
こうした中で、今回は、我が国の観光業界等を代表される皆様にご参集いただき、ポストコロナ時代と大阪・関西万博を見据えて、今後の観光政策のあり方、海外に向けたプロモーションの戦略と展開、万博の狙い・枠組みとイノベーションの展開などについて、ご講演いただくことにいたしました。
本セミナーは、インバウンド復興のスタートとして大変時機を得たものと確信しており、ご参加の皆様の政策や事業展開等の一助になるものと大いに期待しつつ、多数の皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
とのことです。